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About

世界にたった一つだけ。
ハンドメイドだからこそできること。

 当店の籠達はタイを代表するプラニー(コムクリット)工房より
お迎えしております
タイ王室御用達、国賓への贈答品としても作られている価値の高い希少な
籠達となります
素敵な籠を更に自分好みに!
内張布をつけて欲しい!色違いはないのかな?など、お客様のオーダー
をいただき、時間をかけて作り上げていく事が可能です
工房と確認を取りながら1点1点調整を行って行きます
InstagramのDM、又はメールにてご相談ください

kkumbaskets竹組手付籠着用イメージ画像

 

kkumの想い

タイの籠に出会ったのは20年も前の地元山梨の小さな雑貨店でした。
 
大人の洗練されたインテリアの中に竹細工の籠やランプが飾られた
ステキなお店。
インテリア・フラワーコーディネートの仕事も手がけ、お料理、服やエプロンも
店主さんがデザインされたものが並ぶ素敵な空間のお店でした
 
そこでみた籠に魅了され、十数年も月日が流れておりましたが
プラニー工房の茶籠をはじめて手に取った時には2度目の衝撃が走りました
 
やっぱりタイの籠は素晴らしい!
 
竹編みの繊細さに加え、色合いとデザインのなんとも言えない可愛さ
人の手って素晴らしいな〜と脱帽しました
 
店主もその昔、和裁を習っており、手仕事のもの、和と調和する雑貨などには心を動かされます
 
その為か、茶籠を手に取った時には何倍もの衝撃でした
 
 
竹は時が経つにつれて飴色に変化するのも魅力のひとつです
強くしなやかな竹は何十年と付き合うことの出来る丈夫な素材なので
経年による竹の色の変化を楽しみながら末長く愛用できます
 
日々の暮らしの中にお気に入りの籠たち
それはきっとなにげない日常の中で
私たちの心を豊かにしてくれるでしょう
 
和の心とともにタイの伝統工芸である竹籠たちが
素敵な日常のお供になっていただけたらと思っております

kkumbaskets竹組手付籠着用イメージ画像

 

kkumの想い

野点籠として日本で人気のプラニーの籠
 
店主はプラニーの籠と出会い、野点を見よう見真似で始めたのがきっかけです

若い頃にほんの少しだけ茶道を習ったことがあったので、挑戦してみよう
から入りました
 
自然の中に身を置き、私の住む山梨県はとても自然環境の良い場所だったこともそうして、野点をする=自分の時間、何も考えずただただ自然の美しさを味わい、季節に適した茶菓子と一服の美味しいお茶をいただく
 
そんな少しの時間を持つだけで何故か心が落ち着き、自分を見つめ直すきっかけにもなった野点
 
そんな野点をぜひ皆様にも味わって欲しい!
と思っています
 
Instagramでもプラニーの籠は私の癒しと言っているように、そんな背景もありプラニーの籠は私にとって癒しを与えてくれるものになりました